ぴろブロ

普段考えることをぶちまけています。意味はありません。

タバコとコーヒー

タバコとコーヒーは合う。
喫煙所で手にしている飲み物といえばコーヒーだし、コーヒーとタバコの相乗効果でうまくなる。

というのはウソだと思う。

合わない。
いやマジで。
一回まじまじと味わいながら試してみてください。ほんとに。


ではなんでこういう風潮が生まれたんだろうか?


1.どっちも眠気覚ましにいいから

仕事に疲れたサラリーマン。眠気を取るならいい考えだ。
タバコを吸うとスッキリする。
ならコーヒーも飲んで目を覚まそう。
まあそういうわけでダブルで注入してみた。というだけで納得した人が真似をしていったんじゃないか。

2.飲み物の選択肢が限られている

タバコにコーヒーは合わない。
だがこれ以上に他の飲み物も合わない。
コーラだってウォーターだって合わせたら泣かねばだという気持ちになるくらい異常にどうしようもない。
まぁそこまで気にならないレベルの飲み物かなという点でコーヒーが選ばれたのか。

3.純喫茶でメチャメチャタバコを吸う

僕はこれがかなり正解に近いと思います。
純喫茶に行ったらだいたいみんなタバコを吸う。
純喫茶に行ったらだいたいみんなコーヒーを飲む。
絶対に良い組み合わせとして潜在意識に刷り込まれていく。
その結果何を持ってくか考えると必然的にコーヒーになるわけです。


以上です。

喫煙者の方に苦言を言ってんじゃないんです。
しかし本当に合うのか一度振り返ってみてください。意外とおいしくはないです。


言いたいことはこれだけですがやりたいことはやったのでそれでいいんです。




韻だけに。